Arculesポータルでのビデオの表示方法はビューと呼ばれます。Arculesは無制限の数のビューを処理でき、カメラのグループを切り替えて表示できます。コンテンツに合わせて、ビューごとにレイアウトをカスタマイズできます。ビューは非公開にすることも、他のユーザーと共有することもできます。

注：ビューには最大25台のカメラを含めることができます。ただし、パフォーマンス上の理由から、ビューあたり最大9台のカメラの使用をお勧めします。

ビューに関する情報を含むユーザー設定はクラウドに一元的に保存されるため、アカウントにログインしていれば、どのコンピューターでもビュー（非公開または共有）を使用できます。

検索機能を使用して（[ビュー]の右側にあるルーペアイコンをクリック）、名前、説明、種類、またはキーワードで使用可能なビューとカメラを検索できます。

入力すると、ビューの一致結果が表示されます。ビュー名の右側にあるイニシャルは、ビューの所有者を示します（所有者に写真がある場合は、イニシャルの代わりに画像が表示されます）。

[A～Zの並べ替え]の右側にあるフィルターアイコンをクリックすると、作成したビューまたは共有されているビューでフィルタリングできます。

使用可能なすべてのカメラを表示するには、すべてのカメラを閲覧をクリックして、以下のページを表示します。

このページでは、使用可能なすべてのカメラを表示、または特定のロケーションにあるカメラのみを表示することができます。名前とIPでカメラを並べ替えたり、名前でカメラを検索したり、オンラインまたはオフラインのカメラをフィルタリングしたりできます。

カメラを検索するには、[すべてのカメラ]ページに移動し、右上の検索アイコンをクリックして、カメラの名前を入力します。

新しいビューを追加するには、プラス「+」アイコンをクリックします。ポップアップウィンドウが表示され、ユーザーに[新しいビューを追加]することが求められます。ビュー名を入力し、[次へ]をクリックして続行します。

ビューに追加するカメラを選択します。後で追加できるように、カメラなしでビューを作成することもできます。

右上にある[共有]ボタンをクリックすると、グループまたは個々のユーザーとビューを共有できます。ポップアップダイアログにある[ユーザー ]をクリックすると、特定のビューにすでにアクセスできるユーザーを確認できます。

ビューが作成されたら、右上のケバブメニュー（3つのドット）をクリックした後に[ビューを編集]をクリックし、ビューグリッドにカメラを追加します。[再配置]をクリックすると、グリッド上でカメラをドラッグして、既存のカメラを再配置できます。[削除]ボタンをクリックすると、ビューを削除できます。

ビューを自分で作成した場合は、編集アイコン（ビュー名の横にある鉛筆アイコン）をクリックすると、ビューの名前を変更することができます。 [保存]をクリックすると、新しい名前が保存されます。

再生するには、ビデオにカーソルを合わせて[再生]をクリックします。タイムラインを検索、またはスクラブバーを使用すると、イベントの正確な日時を見つけることができます。

赤い矢印で示された日時をクリックすると、録画したビデオの日時を指定できます。

赤い線は録画されたビデオを表し、青い線は動きを表します。

法医学的物体検出 が有効になっているクラウド ビデオ チャネルの場合、保持期間内に検出された場合、タイムライン上で人間の検出は黄色の線で表され、車両シーケンスは緑色の線で表されます。するつもり。

注： 同期再生に関する情報については、 こちらをクリックしてください。

すべてのカメラを閲覧を選択すると、ビューページからフロアマップにアクセスできます。フロアマップにアクセスするには、それぞれのロケーションにあるフロアマップアイコンを選択します。フロアマップにあるデバイスをクリックすると、そのデバイスのライブ映像に移動できます。さらに、同期再生を選択し、フロアマップから最大4つの異なるデバイスを選択すると、選択したカメラの録画映像を表示できます。

フロアマップに関する詳細については、 こちらをクリックしてください。

ビューマネージャの権限がある場合は、すべてのビューのCSVファイルをダウンロードするオプションがあります。メニューの省略記号をクリックして、[CSVとしてダウンロード]を選択するだけです。