注:現在アクセスコントロールは、既存のお客様のみご利用可能となっており、現在はメンテナンス中となっています
アクセスコントロールの統合パートナー
統合されたアクセスコントロールをメンテナンスモードに移行したため、他のアクセスコントロールのパートナー様との関係構築に注力し、Arculesに統合を提供することを目指しています。以下は現在の統合パートナーのリストになります。
Imron UnityIS Access Control(Axis、Mercury、その他のドアコントローラー用)
Genea Access Control(Mercuryドアコントローラー用)
Feenics Access Control as a Service(Mercuryドアコントローラー用)
Arcules Access Control as a Serviceのためのワンプラットフォーム(既存のアクセスコントロール顧客のみ)
アクセスコントロールは建物のセキュリティを確保するための重要なステップであり、Arculesではアクセスコントロールとビデオがシームレスに連携し、Arculesクラウドサービスのコア機能として利用できるようにしています。
ACAAS(Access Control as a Service)とVSAAS(Video Surveillance as a Service)の統合プラットフォームを利用すると、以下のメリットがあります。
1つのソフトウェアインターフェイス1個を備えたプラットフォームでの統合されたエクスペリエンス。ビデオと建物へのアクセスの間でのシームレスなエクスペリエンス
アクセスとビデオ用の1つのソフトウェアベンダーと1つのサポートチャネル
プラグイン、追加ソフトウェアは不要です。
クラウド型なので、管理者が複数のサイトや拠点にリモートでアクセスすることができます。
ハードウェアの対応
アクセス管理の統合は、 Axis A1601 コントローラ ファームウェアバージョン1.84.1以上および Axis A1001 コントローラファームウェアバージョン 1.84.1 から 10.12.236.1 に対応しています。データシートおよびドキュメントはこちらからご覧になれます:
Arculesは以下のAxisドアコントローラーはサポートしていません:
A1210
A1210-B
A1214
A1610
A1610-B
Axis A1001 または A1601 ドアコントローラーが調達できない場合は、アクセスコントロール技術パートナーの1つをお勧めします。ご要望があれば、ご紹介デモの実施も喜んでお手伝いします。
注:現在、ArculesはAXISアクセスコントロールは 1 組織あたり 最大50ドアを推奨しています。より多くのドアが必要な場合は、アクセスコントロール技術パートナーの1つをお勧めします。
A1001の互換性に関する重要な注意事項
ユーザー、グループ、認証情報、スケジュール、アクセスレベルの設定は、すべてArculesのユーザーインターフェイスで行う必要があります。A1001コントローラの既存の設定は、Arculesにインポートされません。
A1001はスタンドアローンモードにのみ対応しており、Arculesに追加する前にスタンドアローンモードの設定が必要です
以前にA1001コントローラを接続済みのシステムに追加した場合、 こちらに記載されている以下のステップでA1001の構成を削除することが非常に重要です。
概要とご利用方法について
Arcules ACAASで開始するには、以下が必要です
プラットフォームに組織とアカウントがあり、ゲートウェイがあること
ハードウェア(Axis A1601/A1001コントローラー、互換性のあるリーダー、REX、カード)をご準備ください
アクセス管理の基本的な知識は必要ですが、設定・構成をできるだけ簡単にすることが当社の目標です。
次のステップ:コントローラを追加する