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アクセスレベル

アクセスレベルとその適用方法

1年以上前に更新

注意:この機能は、アクセス管理を既にご利用のお客様にのみご利用いただけます。

アクセスレベルは、アクセスできるタイミングや場所を決めるために、ユーザーやグループに割り当てられます。アクセスレベルには以下が含まれます。

  • アクセスレベルが適用されるタイミングのスケジュール

  • アクセスレベルが適用されない休日(オプション)

  • ユーザーがどの場所(どのドアリーダー)にアクセスできるかを示すリーダー

アクセスレベルの設定例

  • フルタイム従業員のメインオフィスへのアクセス - フルタイム従業員のユーザーグループであれば、オフィスのすべてのメインドアへの就業時間内のアクセスレベルを設定します

  • 施設スタッフのアクセス - 平日の夜にのみ、清掃スタッフがメインドアにアクセスできるようにします

  • IT管理者の安全なアクセス - ITオフィスのサーバールームまたはストレージルームにいつでもアクセスできるようにします

アクセスレベルを作成します

  • アクセス管理の[アクセスレベル]セクションに移動します

  • 左側のメニューにある+アイコンをクリックします

  • 名前と説明を入力し、アクセスレベルが有効になる開始日を選択します。終了日はオプションで、このアクセスレベルがいつ期限切れになるかを定義します。

  • 作成したら、[+スケジュール]をクリックして、このアクセスレベルに適用されるすべてのスケジュールを入力します

  • [+休日]をクリックすると、このアクセスレベルが適用されない日を追加できます

  • [+リーダー]をクリックすると、ユーザーがアクセスできるドアリーダーを選択できます

アクセスレベルを作成したら、個々のユーザーまたはグループに割り当てることができます。

重要: 複数のアクセスレベルを割り当てることを含みます。つまり、あるユーザーが同じリーダーに対して異なる値を持つ2つのアクセスレベルを持っている場合、両方のアクセスレベルで定義されたすべての時間帯のアクセス権を取得することになります。たとえば、あるアクセスレベルが平日の午前のシフトであり、別のアクセスレベルが午後のシフトである場合、午前と午後の両方のシフトの間、アクセスできることになります。

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