ArculesはONVIF に準拠したカメラに対応しています。ドライバーパックは、ほぼ全てのAXISカメラのネイティブドライバーを含んでいます。サポートされているカメラの最新情報については、こちらをご覧ください。https://arcules.com/devices/

プラットフォームへ追加するユーザーの人数に制限はありません（追加費用はかかりません）。

ユーザーまたはユーザーグループごとに、 サイトと場所に応じた役割（権限）と許可項目を与えることができます。これにより、システム内のレベルをきめ細かに管理できます。

メール配信リストを使用して既存のArculesユーザーのリストと通知を共有したい場合は、通常と同じ方法でユーザーを作成する必要があります。ユーザーを追加する方法については、こちらをご覧ください。

回答はさまざまです。次の質問でアップロードとダウンロードの要件を見極めます。

Arculesは各カメラからのプライマリストリームを使用するため、VMSアプリケーションの帯域幅を算出する方法がArculesにも適用できます。また、ライブ表示や解析に使用する、ゲートウェイからクラウドへのアップロード要件も必要です。

ゲートウェイはファイアウォールの後ろに設置され、お客様のデータとクラウドの間にセキュリティ層を追加します。ポート転送なし（つまり、ポートのオープン/クローズが公開されない）、インバウンド接続は不要、ゲートウェイとクラウド間はSSLでエンドツーエンド暗号化（ポート443）、さらにハードウェアも少ないため、セキュリティフットプリントも削減されます。

Arculesには特定の状況下でインターネット接続が停止した場合でも、ローカルのゲートウェイでオフラインの緊急閲覧にアクセスできる機能があります。データは、カメラの台数や設定により異なりますが、最大4日間ゲートウェイに保存されます。サービスが再び確立されると、データはクラウドにプッシュされます。

Arculesは、メール、SMS、プッシュ通知の3つのチャネルで受信できるデバイスの状態ステータスの通知のルールとアラートを追加できます。

エクスポートしたエビデンスは、クラウド保存日数の設定/固定にかかわらず、クラウドに無期限に保存されます。すべてのエビデンス映像には、左上にArculesのロゴが入ったウォーターマーク、カメラ名、録画時間が含まれます。詳細については、 事例をご覧ください。

特別なアプリケーションは必要ありません。ダウンロードした動画ファイルはMP4形式で保存されます。

このプラットフォームでは、カメラに内蔵された解析機能は使用しません。Arcules内蔵のクラウド映像解析が、Arcules AI/MLを使って非構造化映像データを実用的なインサイトにします。内蔵解析は追加型ではなく、プラットフォーム内で統一されているので、いつでもどこでも好きなカメラに解析を適用して、異なるカメラと場所のデータを比較することができます。

いいえ。Arculesのサービスを利用するカメラは他のVMSで利用しているカメラとは別である必要があります。この例の場合、まず最初に他のVMSの電源を切り、Arculesのゲートウェイとカメラをウェブポータルに追加してください。追加された後、他のVMSをの電源を入れて下さい。

ご注意ください：カメラに異なる構成が適用され、構成上にコンフリクトが発生する可能性があります。

同じカメラに2台のNVRを接続する場合に注意すべき点：

インテグレーターまたはエンドユーザーが両方のシステム構成を所有し、それらを同じように設定し、カメラが複数のストリームに対応している場合、問題はないはずですが、保証はされません。

インストールウィザードでカメラが「自動検出」されないのはなぜですか？

カメラが自動検出されない理由はさまざまです。

カメラの追加をしようとすると接続エラーや認証失敗がでるのは何故ですか？

HIKVISONカメラがライブで利用できない - 常に「接続を確立しています」と表示されます

Hikvisionカメラを追加する場合には、2つの注意点があり、機種に依存します。カメラの「wiki」に取り組んでおり、これを追加する予定です。

屋内のカメラは以下のように設定されており、チームは他のカメラにも同じ2つの手順を実行する必要があります。

ステップ1：ONVIFユーザー管理ページ

ステップ2：ONVIFユーザーの追加

ご参考：

1. 認証情報を連続して何度も誤って入力すると、HikVisionカメラは一定期間ユーザーアカウントをロックアウトする可能性があります。問題が発生した場合は、カメラのウェブインターフェイスでこのセキュリティ機能を無効にすることができます。

2. カメラの時刻設定を正しくする必要があります。

ユーザーが同時に視聴できるストリームはいくつ可能ですか？

ユーザーはゲートウェイで120ストリーム、クラウドベースで30ライブストリームが同時に視聴できます。これは、不正使用を防止するためのソフト的な制限です。注）1つのクラウドベースのライブストリームは、1つのゲートウェイストリームを消費します。ローカルライブ視聴は、許可されたゲートウェイストリームの数によって制限されます。さらに、帯域幅の制限も適用されます。

4回失敗すると、アカウントがロックアウトされます。セキュリティ上の理由により、ロックアウトされた場合は、[パスワードを忘れた場合]をクリックしてパスワードをリセットする必要があります。

Arcules XProtect Pluginユーザーの場合、Arculesポータルのパスワードを変更した後、XProtect clientパスワードも更新をされていることをご確認下さい。この両方のパスワードが一致していない場合、Arculesアカウント上でロックアウトされることがあります。

セキュリティ上の理由により、IPを変更した後にカメラをオンラインに戻すには、カメラの認証情報を再入力する必要があります。カメラごとに個別に行うか、 CSV一括アップローダーを使用してカメラの認証情報を更新します。カメラに関する詳細については、 カメラに関する記事をご覧ください。

ゲートウェイが故障した場合、または破損した場合は、チャットアイコン、またはメールでArculesサポート（support@arcules.jp）にお問い合わせいただき、RMAの手続きを行ってください。

Google Chrome には、エネルギー セーバーとメモリ セーバーという 2 つの新機能があります。これらの 2 つの設定により、画像のキャプチャ レートが低下したり、バックグラウンド タスクが減少したり、非アクティブなタブが無効になったりする可能性があります。この機能をオフにするか、Chrome のパフォーマンスをカスタマイズするには、こちらの Google Chrome ヘルプ記事を参照してください。

Arcules から SMSテキストメッセージが届きません。

SMS (ショートメッセージサービス) は特定の制限があるため、お住まいの地域によってはサポートされていない場合があります。これらの制限は、規制上の制限、技術的なインフラストラクチャ、またはこれらの地域の携帯電話プロバイダーによって実施される特定のポリシーに関連している可能性があります。その結果、これらの場所では SMS メッセージの送受信が不可能になるか、制限される可能性があります。Arcules からメッセージを受信するには、電子メール通知を有効にするか、Arcules モバイル アプリをダウンロードしてプッシュ通知を有効にしてください。

※現在、SMSはドバイ・シンガポールではサポートされておりません。

ユーザープロフィールのアイコンにある[通知配信]の[プッシュ]を有効にして、iOSまたはAndroidデバイスのArculesアプリでプッシュ通知の送信を許可する必要があります。

プッシュ通知を継続的に受信するには、モバイルデバイスのArculesアプリからログアウトしないようにしてください。セッション期間がタイムアウトしても、プッシュ通知は継続して受信されますが、アカウントからログアウトすると、プッシュ通知は停止されます。

いいえ。現状、WebSocketプロトコルのビデオのみがインテグレーションでサポートされています。