ビデオ検索により、ユーザーは特定の人、車両、物体または資産の履歴を振り返るときに貴重な時間を節約できます。さまざまなサイズのサムネイルを使用して、ユーザーは録画ビデオをすばやく検査し、日時によって移動して関心のあるイベントを探し、それらのインシデントに関するエビデンスを作成できます。
詳細
検索は、組織内のすべてのカメラをサポートします
ユーザーは、さまざまな時間単位とサムネイル サイズでビデオ録画のサムネイル画像を参照できます
デフォルトのフィルターはオンモーションで、オフに切り替えることができます
関心のある領域でモーション結果を絞り込む
ウェブアプリでのみ利用可能
方法
検索にはどのArculesビデオプレーヤーからでもアクセスできます。起動するには、プレーヤーの右下にあるビデオ検索アイコンをクリックします。前のビューに戻るには、右上隅にある終了アイコンをクリックして、検索インターフェースを閉じます
検索アイコンをクリックすると、検索インターフェースが表示されます。
ヘッダー項目を検索
カメラセレクター:クリックすると、同じビューから別のカメラを選択できます。注:これは、[ビュー]ページのビューからビデオ検索に入る場合のみ使用できます。
日付と時刻:異なる期間のに対して新しい結果のセットを表示します。
画像間の時間:サムネイルの結果の間の秒数を調整します。
画像サイズ:サムネイルのサイズは、画面に収まるように小さくしたり、細部を見るために大きくしたりすることができます。
詳細検索フィルター
モーションフィルター:デフォルトでは視界全体でモーション事例を検索するように設定がされていますが、このモーション検知を無効にすることで、指定した時間内全てのサムネイルを見ることができます。この様にすることでモーション有無に関わらず、特定の日付で、特定の物が視界に現れたり消えたりする事例を検索することができます。
関心のあるエリアフィルター:モーション検索を、関心のあるエリア内だけに制限して検索することができます。この様な検索をするには、関心のあるエリアフィルターを有効にし、検索に含めるエリアを描画します。
サムネイルアクション
サムネイルの再生ボタンをクリックすると、ビデオプレーヤーが開き、再生を表示したり、タイムライン上を前後に移動したり、エビデンスをエクスポートしたりできます。