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モーションまたは関心のあるエリアによるフォレンジックビデオ検索
モーションまたは関心のあるエリアによるフォレンジックビデオ検索

クラウドおよびエッジチャンネルで関心のあるエリアまたはモーションによるビデオ検索が実行できるようになりました。

1年以上前に更新

概要

Arculesのビデオ検索は、どのカメラのビデオプレーヤーでも右下のアイコンからアクセスできます。ビデオ検索は、再生のスクラブバーを使用する場合と比較して、多くの時間を節約できます。

アイコンが表示されない場合は、ユーザーの役割には、フォレンジック検索の実行権限が必要です。詳細については、役割(権限)をご覧ください。

ユーザーがライブから検索を入力した場合、ビデオ検索のデフォルトフィルターは4時間前です。ユーザーが再生から検索を入力した場合、検索日時はデフォルトで再生日時になります。ユーザーは日付と時刻を調整できます。また、ビューから検索を入力した場合は、カメラも変更できます。上部のスライダーを使用すると、サムネイル間の期間とサムネイルのサイズを調整することもできます。

サムネイルビデオの検索結果は、検索インターフェースの右上にある[その他]アイコンから利用できるフォレンジックフィルターでさらに絞り込むことができます。フォレンジックフィルターのオプションを含むドロワーがスライドアウトします。

モーション

最初のフィルターオプションの設定は、モーションに関するものです。デフォルトでは、ビデオ検索はユーザーがFOV全体のモーション事象の検索をすることを想定していますが、そうでない場合、[モーション]スイッチを無効にすると、特定の時間帯のサムネイルをすべて表示することを選択できます。このように、ユーザーは特定の日付を表示したり非表示にする特定のオブジェクトを動きを伴わずに探すことができます。

関心のあるエリア

モーション検索は、カメラの視野の中でユーザーが定義した関心のあるエリアに制限できます。これを行うには、関心のあるエリアフィルターをオンに切り替え、多角形を描きます。

多角形をクリアするには、[クリア]ボタンをクリックします。カメラの視野ごとに1つの多角形のみ対応しています。

このフィルターは、ユーザーがすでに保存した設定を保持したまま、表示領域でオンとオフを切り替えられます。

表示領域を広くするため、ユーザーは高度な検索オプションのメニューを閉じることができます。その一部が画面の右端に表示されたままになり、関心のあるエリアの多角形アイコンとその現在のフィルター状態(オン/オフ)が表示されます。

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