同期再生
Arcules同期再生機能により、録画映像を表示しながら、一度に最大4つまでチャネルを同期できます。この機能により、オペレーターは調査を行いながら、複数のチャネルにわたって録画映像を解析できます。
複数のチャネルにわたる調査を開始するには、[ビュー]タブに移動し、調査を行うカメラを含むビューを選択します。同期再生には、[ビュー]セクションの[すべてのカメラ]リストからもアクセスできます。
以下の手順に従います。
ビューまたはすべてのカメラリストの上部にある[同期再生]を選択します
同期 するチャネルのビデオプレーヤーの右下にあるチェックボックスを選択します(最大4チャネル)。
[OK]をクリックします
同期再生モードに入ると、ビデオプレーヤーのコントロールを使用して調査を開始できます。録画タイムラインは現在の時刻で開始されます。
矢印で示されたプレーヤーの左側にある日付/時刻ピッカーを使用すると、録画の特定の時点に移動できます。
右側の+/-ボタン、またはマウスのスクロールでタイムラインを拡大・縮小することができます。これにより、各録画データの映像がどこにあるかを確認することができます。
ビデオタイムライン上の青い線で示されたモーションシーケンスで前方または後方に移動することができます。
別のカメラを選択するには、右上の編集ボタンを使用できます。
探しているインシデントを見つけたら、右下の[すべてエクスポート]をクリックして、すべてのビデオ録画をケースにエクスポートできます。詳細についてはケースに関する 記事 をご覧ください。